癒絡堂ブログ『ちょっとためになる臨床こぼれ話』

研修の場では・・・

新潟市の脉診流経絡治療専門治療院 癒絡堂です。

本日は、東洋はり医学会の新潟中央支部の10月支部例会でした。

刺激ハリと経絡治療の大きな違いは、この病気には、このツボ!っていうのは、刺激ハリではありますが、経絡治療では、ここのツボに反応があるかどうかで使用できるのです。反応がなければ、使えません。

経絡治療というのは、全身の気の調整です。だからそんな、この病気にはこのツボです、なんていうよりも、効果と持続は比べものにならないんです。根本治療なのか、その場しのぎの治療なのかは、治療家が判断することなので、患者さん側がどちらかを選ぶかは、治療院へ行ってからでは判断できません。ぜひ、HPなどで判断していただきたいと思います。

根本からアプローチする、脉診流経絡治療は、手の感覚が大事です。これは、日々鍛錬を継続しなければ、身体に染み込みません。支部会に出たからといって、手の感覚は身につきません。それは、患者さんを根本から治療しようと思っても、手の感覚がなければ根本から治せません。つまり、それは教科書どおりにしか治療していないからです。患者さんの身体は教科書ではありません。

現在は、東洋はり医学会に入会して、10年目になります。そして、本部(東京)へは8年通っております。本部は、常に鍛錬の場になっております。それは全国から同志が集まり、日々研修しているからです。まだまだ鍛錬しなければ、真の治療家になれないと、自分に言い聞かせながら、はりを片手に持っている日々です。

 

 

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