癒絡堂ブログ『ちょっとためになる臨床こぼれ話』

【必読】パクチーは控え目に

新潟市万代 鍼灸治療院 癒絡堂です。

妊婦さんは、食生活には注意しなければなりません。それは、お母さん自身の健康を守るためにと、胎児の成長のためにです。

「寒性」の食べ物は控え目にする。生や冷たい食べ物は胎児の発育には良くないので控え目にとか、「降」の性質を持った食べ物は、流産の引き起こしやすいので不向きです。

溶血作用を持つ食べ物やアレルギーの恐れのある食材は、胎児にとっては不利なので、控え目に摂取しましょう。

そして、今回はその中でもアレルギーの恐れのある食材の「パクチー」について、お話してみたいと思います。

パクチー

 

パクチーというのは、タイ語で「生食する葉」という意味ですが、英語では「コリアンダー:と読んでおります。和名では「コエンドロ」と呼ぶそうです。中国では、「シャンツァイ」(香菜)と呼んでいます。

現在は、パクチーというのが一般的かもしれません。

パクチーは、セリ科の一年草で、地中海東部原産で、各地で古くから食用とされてきました。

作用としては、抗酸化作用と神経伝達物質様作用(アセチルコリンの働きに影響する)があります。

東洋医学的には、食あたりを防いで、気を巡らせて消化不良を解消させる作用と、発汗作用によって、発疹を追い出す作用があります。

高血圧の方や胃潰瘍がある方は、気を昇らせる作用と刺激が強いために控え目が良いです。

妊婦の方は、アレルギーの原生を持つ食材のため、あかちゃんのために控え目にしましょう。アレルギーだけでなく、呼吸困難になる可能性もありますので、注意が必要です。

しかし、全く食べてはいけないのではなく、控え目にするということが大切になります。

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