癒絡堂ブログ『ちょっとためになる臨床こぼれ話』

鍼灸でメンテナンスしてみては・・・

新潟市万代 鍼灸治療院 癒絡堂です。

1月3日のブログに「体のメンテナンス・・・」について、お話しましたが、東洋医学では「内因」「外因」「不内外因」があり、「内因」によって、「外因」が侵入してきます。という内容をお話しました。

今回は、何で鍼灸でメンテナンスをすると良いのか?について、お話してみたいと思います。

メンテナンスする

メンテナンスという言葉ですが、「整備・維持・保守・点検・手入れ」等の意味で使われています。

体のメンテナンスというのは、ご自身でも出来ることはあると思います。例えば、今の体型を維持するためにウォーキングするのもメンテナンスになります。人間ドッグに行くのも、ネイルやエステに行くのもメンテナンスと言えます。

そこで、まずご自身で出来るメンテナンスですが、よく言われるのがウォーキング、ストレッチ、入浴などが考えられます。

ウォーキングは、新潟はこの時期は中々出来ませんが、雪が無くなったら行ってみてはいかがでしょうか。これは、ゆっくり時間をかけながら、体内に酸素を取り入れる「有酸素運動」です。酸素を取り入れることによって、心肺機能や脳、内臓、筋肉まで行き届くことにより、血流も改善されてきます。血流が改善されることにより、自律神経も整ってきます。

ストレッチは、筋肉の緊張緩和、血流改善、筋肉ならびに結合組織の柔軟性の改善、神経機能の向上、筋委縮の抑制などの効果が見られます。特に疲れなどは筋肉や関節に出てくることもあるので、ストレッチすることによって、血流促進、筋肉の緊張緩和して、その日の疲れを取るのも良いと思います。

入浴は、最も簡単に継続的に出来る方法ではないでしょうか。最も効果があると思われるのは、リラックスできるということです。精神的な充実感がありますよね。あと、血流が良くなって、新陳代謝が促されるということです。しかし、お風呂の場合、ある程度の注意事項を守ることによって、よりメンテナンス効果があります。
 ・かけ湯をする。いきなり熱い所に入ると、血流が流れが一気に活動的になってしまし、体への負担が大きくなることがある。
 ・設定温度は、この時期なら、41℃くらいが適温です。夏なら、39~40℃になります。
 ・半身浴で温めてから、肩まで浸かるとより体が温まる。
 ・時間は、15~20分くらいが最適である。長湯は、逆に疲れを増進してしまうので要注意。
 ・お風呂から上がったら、冷たい飲み物ではなく、ぬるま湯か常温の水をこまめに摂取する。

以上のようなことが、自分で出来るメンテナンスになると思います。

しかし、人間ドッグに行くのは、検査をすることが目的なので点検だけとなりますね。異常があれば医療機関を受診するということになります。エステやネイルなどは見た目のメンテナンスですね。

では、内面からアプローチするメンテナンスは何かというと、鍼灸。その中でも経絡治療ということになります。

経絡治療については、以前のブログを参照していただればと思いますので、リンクを貼っておきます。

 

https://www.yuurakudo.com/3305/

 

当院でのメンテナンスについてお話したいと思います。

症状によって個人差がありますが、急性の症状の場合は、一回または二回で治ることがありますが、慢性症状の場合は、まず体質改善を目的に治療期間も短く継続していくことで症状の緩和していき、体質改善されていきます。急性・慢性症状の方も最初は、週1~2回の治療を進めています。回数が進むにつれて、お身体は変化しますので、週1回へと変化してきます。体質改善がされた後は、週1回~月2回くらいでのメンテナンスをお薦めしております。

鍼灸の効果は、個人差がそれぞれがありますし、症状によって違ってきますので一概には断定できませんが、3~4日といわれています。ただし、体質改善がされれば効果はもう少し伸びると思います。やはり週1回が一番望ましいと思います。一週間の疲れを取って、次の一週間を過ごすというのが宜しいかと思います。これが鍼灸のメンテナンスになると思います。

継続していただいている患者様のために、当院では回数券をご用意しています。

また、メンテナンスについてお話したいと思います。
是非、内面からのメンテナンスを考えている方は、鍼灸をお試しになっては。

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