癒絡堂ブログ『ちょっとためになる臨床こぼれ話』

首がこっているからって叩いたりしてません?

新潟市万代 鍼灸治療院 癒絡堂 院長の佐藤 です。

 

首がこっていてしょうがないので、手で叩いたり、揉んだりしたりしていませんか。

 

確かに、叩いたり、もんだりすれば痛みは緩和されます

首もむ

 

しかし、

 

これは非常に危険なんですよ。

 

もんではいけません

なぜ首をもんだり、叩いたりしてはいけないのかは、

 

松井孝嘉博士が書いた本

 

首は絶対にもんではいけない!

 

という本で力説していますので、是非読んでください。

首をもんではいけない

 

 

首のコリの原因は?
 

 ・血行不良
 

 ・筋肉の硬直(酸素不足と乳酸などの疲労物質がたまる)

となります。

 

血流が悪化することで、筋肉へ酸素が行き渡りづらくなって、乳酸などの老廃物が溜まりやすくなってしまいます。

 

その結果、筋肉が硬くなっているのです。

 

筋肉が硬くなるということは、筋肉の働きである伸び縮みが正常でなくなるので、

 

それがコリという形で現れてくるのです。

 

首という所は、脳に血液を送る血管があり、血流が悪化すると、脳への酸素供給が低下します。

 

 

なぜ、もんだり叩いたりするといけないのか?

さきほどもお話しましたが、首には脳へ血液を送る血管があります。

 

その他に、脳と臓器や手足へと指令を送る神経が通っています。

 

体の中でも一番神経が密に通っている所を

 

無理やり叩いたり、マッサージしたりすると、

 

頭痛やめまいなどの様々な体調不良を引き起こす原因になることがあります。

 

それは、神経や血管を傷つけているようなものです。

 

ここからが問題なのです

 

肩こり症なんです、首こり症なんです、とその場の痛み緩和だけで対応し、

 

体調不良(頭痛やめまいなど)が出たら、薬を飲んでも

 

症状は改善されません。

 

最初の頃は薬が効いて痛みもコリも取れますが、

 

次第に効きが悪くなって、

 

気付いた時には、首のコリや体調不良も

 

深刻な状態になる可能性があるのです。

 

こういう状態が長時間続きますと、

 

「〇〇〇」の発症リスクが高まるのです。

 

〇〇〇はあえて書きません。

 

つまり、現在、もんだり叩いたりしていることは、症状を悪化させている行為なのです。

 

血流を改善させることが最も重要なことです。

 

以前、花粉症は、食べ物で改善できる? という所で、書いたのですが、

 

「欲求」に勝てないから、血流が悪くなっているんです。

 

つまり、デスクワークやスマホなどの見過ぎなどは一つの要因であって、

 

食生活も大きな要因なんですよ。

 

食生活についても考えてみてはいかがですか?

 

当院では、温活という形で首・肩のコリに成果を出しています。

 

最初はなぜ?と思われていますが、少しずつ症状の緩和がしていることに実感されています。

 

ただし、当院では「ホッカイロ」はオススメしてはいません。

 

低温やけどなどの副作用がありますし、芯から温めるとなると効果がそれほど感じていません。

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