癒絡堂ブログ『ちょっとためになる臨床こぼれ話』

鍼灸の効果というのは・・・

鍼灸は、すごい効果があると思っている方は結構いらっしゃいます。

鍼灸

 

病気には、慢性の場合や急性の場合があります。

 

急性の場合には、1回および数回で症状が改善がみられます。

 

例えば、カゼのひきはじめや、寝違えなどは、原因が疲労なので、休息するだけでも治ってしまいます。

 

一方、慢性の場合は、何ヶ月または数年かけて慢性症状として現れているのです。

 

身体は慢性の症状が現れていても、動けるように体質が変わってしまっているのです。

 

急性の所で言いましたが、カゼの原因は疲労です。と言ったのですが、休息する時間は現代中々獲得することは出来ませんし、急性の症状というのは、多少我慢できるんですね。

 

体が疲弊していてサインを出しているんだけど、サインを無視していく。そのサインも出す気力もなくなるぐらいになった時というのは、もう慢性症状なんですね。警告となってしまっているのです。

 

鍼灸というのは、東洋医学から生まれた伝統的な医術です。

 

西洋医学と東洋医学の最も違う点は、原因だけを取り除くのか、体全体をみて原因を取り除くかという点です。

 

カゼで例えるなら、
ウイルスを取り除くために風邪薬を服用するのが、西洋医学。
体が疲弊している所を活動できるようにしてあげるのが、東洋医学。

 

どちらがいいのかというのは、一概には言えませんが、カゼを引かない身体にするのか、カゼをひいた時だけ症状を抑えるか、どちらを選びますか?ということです。

 

これは、個人の選択になります。

 

鍼灸といっても、色々なやり方があり、そのやり方が症状によって合う合わないということはございます。

 

当院では、古典鍼灸、日本伝統の治療法の「脉診流経絡治療」という方法で、治療しております。

 

鍼灸というと、はりをズブズブ刺したり、お灸は熱いというイメージが先行しております。

 

しかし、痛みがほとんど感じない、そして気持ち良いお灸というやり方もあるんです。

 

そのような治療法というのは、内面の症状、精神疾患や自律神経の症状、アレルギーなど分野問わずに効果を期待できる優れた治療法になります。

 

薬も同様ですが、一回で症状というのは改善するというのは難しいのです。先程の急性、慢性と言うこともありますが、薬なら何回かに分けて服用してくださいとありますね。

 

鍼灸も一緒です。

 

つまり、薬も鍼灸も、一回で改善させるのは、体にとっては非常に大きな負担になるんです。

 

処方された薬を一度に服用したら、どうなるのかお分かりですよね。

 

鍼灸も、一回目で、はりを多く刺しても、体はだるくなります。さらに疲れちゃうんです。

 

新潟市でも、はりきゅうの治療院というものも増えています。東洋医学への関心度が高くなっていると思います。

 

選ぶ時には、あなたの症状に合う治療院かどうかということを考えた上で、選ばれることをおススメいたします。

 

当院は、新潟市の万代というアクセスに便利な所にございます。皆様の体の体質改善・メンテナンスをさせていただいている治療院でございます。

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