癒絡堂ブログ『ちょっとためになる臨床こぼれ話』

妊活うつにならないための対策と予防。

新潟市中央区万代にある鍼灸院
はり・きゅう・小児はり 癒絡堂(ゆうらくどう)の
院長 佐藤です。

 

妊活をされている方にとって、

周りからのプレッシャーや、

治療費の金銭面の悩みなどが

うつの原因になってしまっている

場合があります。

 

 

妊活うつ」という言葉があるくらい

妊活にとって、

うつは大敵であると言えます。

 

 

妊活は始めたが、

期間が長くなればなるほど、

精神的な負担も増加します。

 

 

精神的な負担に耐え切れなくなった

時に、うつになってしまいます。

 

 

なぜ妊活中にうつになるのか?

子供が欲しいという目標を持つ

わけですが、

実際は中々結果が出なかったり

します。

周りからのプレッシャーも

時として、心をナイフで

抉られるような言葉だったり、

プレッシャーを感じたりします。

最初は夫は協力的だったが、

協力してくれなくなったなど、

全てがストレスとなり、

女性側が一方的にストレスを

溜め込んでしまうことになります。

 

 

不妊治療を受けている方は、

治療費も高額です。

しかし高額の割に、

結果は直ぐに出るわけではありません。

 

 

つまり、うつは

ストレスの負担が増大して、

耐え切れない状態なのです。

 

 

妊活うつの主な症状は?

気分が落ち込む、
やる気が出ない、
食欲がない、
眠れない、
自己嫌悪になる、
憂うつになる、
突然涙が出る
吐き気、
胃痛、
めまい、
頭痛など

 

特に、特徴的なのは、

突然涙が出たり、

憂うつになり、

自己嫌悪に陥り、

気分が落ち込んで、

眠れなくなる。

というのが代表的です。

 

 

一般的な対策として、

「ストレスフリー」というのがあります。

つまり、日常のストレスから、

解放しましょうということです。

 

 

例えば、

旅行に出かけるとか、

リラックスできる場所に行くなど、

非日常な体験をして、

環境を変えて、

気持ちをリフレッシュしましょう。

というのが、「ストレスフリー」

というものです。

 

 

その他に、

情報収集を一度断ち切る、

妊活を一度お休みする など

もあります。

癒絡堂がオススメする対策

一般的な情報は、

確かに一時的にストレス解消には

良いと思います。

しかし、

あくまで一時的です。

何よりも、

一般的な情報は、うつの初期というより、

予防対策ですよね。

 

ホントに、

うつ初期症状になったら、

一般的な情報では解決できないです。

特に、周りからのプレッシャーというのは、

心身共に大ダメージになりかねないです。

プレッシャーを与えている人というのは、

人の気持ちというのを、

果たして理解しているかと思います。

度合いにもよりますが、

人権侵害に近いようにも思えますよね。

 

 

当院がオススメする対策とは、

相談できる相手を選ぶ事です。

相談しやすいとかではなく、

身近な人なら、

本当に親身になってくれるかなどを

自分で基準を決めることです。

 

 

東洋医学的に考えますと、

妊活うつは、

こうであると断定はできませんが、

ほとんどの場合は、

「気虚」という状態です。

これは、リラックスする場所に行くとか

ではなく、

休息を取ることです。

ひたすら休むということですね。

 

これが現代では中々出来ないというのが、

妊活うつという言葉が形成されたと

言っても過言ではありません。

 

 

現代は、とにかく忙しい。

忙しさに追われ、

さらにプレッシャーを受け続けてしまう。

 

 

この状況を改善するために、

ひたすら休息することなのです。

 

 

鍼灸では、

妊活うつには、

まず薬を使わない状態を作る。

薬がさらに過労させちゃうのです。

薬が全部やってくれるんです。

これでは、治らないのです。

 

 

妊活、不妊は

女性だけの問題ではありません。

 

不妊の原因の48%は、

男性にあると言われています。

つまり、男性側の問題も考えないと

いけません。

男性もストレスを溜め込んでいれば、

当然生殖機能にも

影響があります。

 

妊活、不妊治療は、

男女共に共同でやっていくことが

とても大切なのです。

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