癒絡堂ブログ『ちょっとためになる臨床こぼれ話』

難病でも鍼灸は効果あります

新潟市万代の鍼灸院

はり・きゅう・小児はり 

癒絡堂(ゆうらくどう)

院長の佐藤です。

 

 

鍼灸院に来院される方の症状というのは、

 

肩こり・腰痛と思い浮かばれるかもしれませんが、

 

WHOという世界の機関では、

 

鍼灸で有効性がある病気には、多数のものがあります。

 

 

難病といわれるものや、ガン等も症状を軽減するという意味で、有効とされています。

 

 

当院でも、難病指定されている疾患で来院されている患者様もいらっしゃいます。

 

以前の職場でも、難病指定の患者様の治療をしていたことがあります。

 

 

肩こりでも腰痛でも、難病指定されている病気でも、

 

当院では、東洋医学に基づいた診方をしております。

 

これは、古典に記載されています。

 

 

ある難病指定されている病気の症状に、

 

筋固縮、安静時振顫、無動、姿勢反射障害が診られる疾患があります。

 

病気に詳しい方なら、どのような疾患かお分かりだと思います。

 

西洋医学では、原因は特定されておらず、今のところ仮説が提唱されているところである。

 

治療法は、病勢の進行を止める治療法は未だ開発されておらず、

 

症状を緩和する対症療法が主であります。

 

薬物療法、手術療法があります。

 

一方、東洋医学では、上記のような疾患と似たような症状についての原因が古典に記載されています。

 

『素問』という二千年前の書物に、このような記載があります。

 

「顫(せん)とは揺れたり、振とは動くなり。筋脈が制御できなければ、風のようになる」

 

という風に書いてあります。

 

上記の病気は、1817年に初めて報告された病気なのですが、

 

もう二千年前には似たような症状について、記載されていたのです。

 

鍼灸治療は、色々な方法があります。

 

しかし、本来は二千年以上も前からある治療法なのですから、いくら電気を流したり、鍼を何十本打とうが、古典に書いてあるようなやり方をしない限りは、症状は緩和していかなんですね。

 

 

以前、担当していた難病指定の病気の治療の時は、

 

ホントに教科書通りやっていました。症状の変化もあまり診られず、特に進行が進むわけでもなく。

 

しかし、古典を読み、学習していきますと、

 

治療するにあたり、古典の通りにやりますと、

 

症状に変化が出てきます。

 

西洋医学の治療法と当院の治療と兼ね合いですが、

 

少しずつ変化が出てきて、患者様も変化に満足されています。

 

古典に書いてある「風のようになる」という所ですが、これは「虚風」のことを言っています。

 

この「虚風」というのは、中々やっかいなもので、ある程度の治療期間が必要となります。

 

これは、古典を読まなければ、症状を軽減させることは出来ませんでしたし、患者様を満足させることは出来ません。

 

一般的な鍼灸とはイメージが違うと思われるかもしれませんが、

 

きちんと理論に基づいた施術を行っておりますので、肩こりや腰痛、難病などほとんどのお悩みに対応できますので、お気軽に問い合わせフォームからメールでお問い合わせください。

 

ご質問だけでも宜しいです。必ず当院の治療を受けてくださいという押し売りは一切しておりません。

 

 

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