癒絡堂ブログ『ちょっとためになる臨床こぼれ話』

衝撃を受けました。

新潟市万代の鍼灸院

 

はり・きゅう・小児はり 

 

癒絡堂(ゆうらくどう)

 

院長の佐藤です。

 

 

 

昨日は、世界中に衝撃が走りましたね。

 

競泳の池江璃花子選手(18)が、

 

自身のツイッターで、

 

白血病であることを公表いたしました。

 

 

その後、ニュースや新聞でも大きく取り上げられていますね。

 

 

私も、ヤフーニュースで知ったのですが、

 

驚きました。

 

 

と同時に、腹立たしいニュースもありましたね。

 

「本当にがっかりしている」

 

う~ん、私は現在の五輪相になったことが

 

「本当にがっかりしています」

 

と言いたいですね。

イエローカード

 

 

 

白血病は、昔は不治の病と言われていましたが、

 

現在は医学の進歩により、

 

「治る病気」

 

となっています。

 

最近では、

 

アルビレックスの早川史哉選手が約2年ぶりに復帰しましたし、

 

野球選手でも復帰された方がいましたし、

 

芸能人でも、渡辺謙さん、吉井怜さんがいらっしゃいます。

 

 

早川選手も言っていましたが、

 

「一人の人間として元気になってくれることを願っています」。

 

 

これが本当の気持ちですよね。

 

アスリートの前に、一人の人間として元気になってくださいというのが普通なのです。

 

 

池井選手は、オリンピックの金メダルの獲得の道具なのでしょうか。

 

そう思ってしまいますよね。あの発言は。

 

 

今は治療に専念していただいて、元気になったら強い池井璃花子選手を見せていただきたいと、私は思っています。

 

 

国家資格を取得して、13年になりますが、

 

訪問マッサージの仕事をしている時に、担当の患者様が「白血病」になられた経験があります。

 

 

 

リハビリを続けていましたが、とある日に、腰が痛いと訴えられました。

 

施術終了間際にご家族から聞かされたので、とりあえず腰に熱感も診られなかったので、湿布を張って様子を診ましょうと、その日は自宅を後にしました。

 

二日後に伺ったときも、腰が痛くて中々寝れなかったとご家族がおっしゃられて、本人の顔を伺うと、だるそうな顔をされていた。

 

リハビリを中止した方がいいような気がしたが、ご家族からしてくださいと言われたので、施術をしたが、腰の方が気になるので、ケアマネに相談して、病院を受診した方が良いとご家族に告げた。

 

その後、訪問は継続していたが、病院の受診についても、こちらからは聞きづらく聞くことはなかった。腰の状態は聞いていたが、変わらず痛いとしか言わなかった。

 

その翌月に、会社の方に、ケアマネから患者様の身体の状態についてのご報告が書面できて、その時に初めて「白血病」と診断されたという事実を目の当たりにした。

 

次の訪問日に、ご家族からも報告を受け、治療を開始したということであった。ちょうど報告を受けたときは、私も一か月後に退職することになっており、その後の状態については現在は知り得ない。

 

腰が痛いということだけを聞いてしまうと、どうしても腰の施術をしてしまうが、きちんと自分の力量に合わない場合は、早期に病院の受診を促さなければいけないということを思い知った事例であった。

 

 

今回の池井璃花子選手の報道で、改めて問診の重要性を再認識した一日となりました。

 

そして、ドナー登録についても考えるきっかけにもなりました。

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