癒絡堂ブログ『ちょっとためになる臨床こぼれ話』

広告ガイドラインって?

新潟市万代の鍼灸院

 

はり・きゅう・小児はり 

 

癒絡堂(ゆうらくどう)

 

院長の佐藤です。

 

 

 

「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師等の広告に関する検討会」という言葉を聞いたことはありますか?

 

これは、上記の資格に対する広告規制をしましょう!という検討会です。

 

2018年6月に、医療法の改正が行われました。

 

これは、医療広告ガイドライン改正で、

 

今まで対象外であったホームページも規制の対象になったということが大きい点です。

 

病院もしくは診療所に適用したガイドラインのように、

 

「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師等」にも

 

ガイドラインを設けようというのが、

 

今、厚生省で行われている検討会です。

 

 

簡単にいうと、広告制限守っていますか?ということです。

 

街中を歩いていると、色々な看板やタペストリーや、チラシなどを見る機会があると思います。

 

病院の広告看板と比べてどうですか?

 

何をしている所なのか、料金がいくらなのかがわかる広告もありますよね。

 

これ、違反なんですよ。

 

けど、取り締まりはしない。

 

きちんとした基準がないから、保健所も動けない。

 

だから、きちんとガイドラインを作って、取り締まろうというのが目的だそうです。

 

つまり、今は捕まらないから、何やってもいいという野放し状態なのです。

 

 

こういう経緯になったのは、色々とあるのですが・・・

 

 

2月に行われた検討会では、景品表示法についての議論がありました。

 

議事録を見たのですが、難しい内容で中々説明しにくいですね。

 

 

議論の最後の方に、興味深いといいますか、

 

あん摩マッサージ指圧師を持っている人には、

 

悲しい文言ありましたね。

 

 

肩こりとか、腰痛とか、慢性的な疲労でどこに行きたいですか?

 

という質問で、

 

一位が病院、

 

二位が整体、

 

で、マッサージが整体の10分の1だそうです。

 

ちなみに、「もみほぐし」と答えたのが、

 

マッサージと答えた人の「5倍」の人数だったそうです。

 

つまり、

 

あん摩マッサージ指圧師は、国家資格という認識されていないということなのです。

 

とある国会議員も「指圧」の資格ないお店で、「指圧」したと言っていた報道がされてましたよね。

 

最近では、某国営放送以外のメディアは、

 

某俳優さんが、出張マッサージ師を呼んで、いかがわしい行為をしたという報道もありました。

 

これ、全て「あん摩マッサージ指圧師」の資格を有していません。

 

 

こうゆうことを規制しましょうというのが、

 

「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師等の広告に関する検討会」

 

の目的となりますね。

 

今まで野放しだったというのが非常に問題ということになります。

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