癒絡堂ブログ『ちょっとためになる臨床こぼれ話』

中耳炎は、鍼灸で改善!

新潟市万代の鍼灸院

 

はり・きゅう・小児はり 

 

癒絡堂(ゆうらくどう)

 

院長の佐藤です。

 

 

 

 

中耳炎は鍼灸でも効果があるんですか?という質問がありましたので、

 

そのことについて少しお話したいと思います。

 

 

まず中耳炎には、3種類があり、

 

急性中耳炎

反復性中耳炎

滲出性中耳炎

に分けられます。

 

 

耳は、外耳、中耳、内耳という3つの部分に分けられます。

 

中耳炎は、中耳という所で起きる病気です。

 

中耳とつながっている「耳管」というのが鼻の奥につながっています。

 

 

中耳炎の原因は、

 

細菌やウイルスが耳管という所を通って、

 

中耳で感染して炎症を起こします。

 

 

多いのが、風邪をひいたときですね。

 

それ以外にも、アレルギー性鼻炎とかでも起こります。

 

 

鍼灸は、有効かということですが、

 

有効です。

 

西洋医学でも、原因は「カゼ」を引いて、

 

ウイルスが中耳に入って起きると言っています。

 

東洋医学でも、一応「風邪(ふうじゃ)」によって起きるとしています。

 

二つに分けられます。

急性

時間が経っている場合

があります。

 

急性の場合は、「カゼ」の時と同じ施術を行なうことによって、

 

改善してきます。

 

時間が経っている場合は、「傷寒」という病証の施術を行なうと、

 

改善してきます。

 

二つとも、共通するのが、「寒邪」が侵入しているということです。

 

ですので、「寒邪」を取り除かなければいけません。

 

耳で有名なツボの、「然谷」というのも、有効です。

 

自宅でお灸していただく場合は、

 

この「然谷」に施灸してもらっています。

 

 

ですが、中耳炎にならないようにするためには、

 

カゼを引いたときは、鼻水はすすらないことです。

 

すするということは、ウイルスが鼻の奥へと運び、

 

耳管を通って、中耳に運ぶ行為となります。

 

ついやってしまうことですが、中耳炎にならないために気をつけたいですね。

タグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)