初めての方へ-鍼灸が初めての方でも安心して治療を受けていただけるように様々なご説明を丁寧にいたします

うつ病の治療

自然治癒力を高めることにより、薬と上手く付き合いができる環境を目指します

うつイメージうつ病やパニック障害などの精神疾患には、薬を使った治療は必要不可欠です。医師の指示なしで薬の服用を中止することは、症状を悪化させる可能性があるので絶対にしてはいけません。

しかし、中には薬が合わない方や、薬は減らしたいという方もいらっしゃると思います。そういう方に、副作用のない経絡治療という治療法を試していただきたいと思います。

当院では、薬と上手く付き合いができる生活を送るために、自然治癒力を高めていきます。

どうして「気」が不足するのでしょうか?

東洋医学では、精神疾患のような症状は、「気」というエネルギーが不足していることによって、行動や思考力などに必要なエネルギーが足りなくなり症状が発生するとされております。

それでは、なぜ「気」が不足するのでしょうか?東洋医学では、「経絡」という12本の道によって、全身に活動物資が運ばれていき、生命活動が行われるとされています。しかし、活動物資を運んでいる「気」というトラックが上手く進まなかったり、台数が少なかったりすると、「経絡」という道の経済活動が悪くなってしまいます。別の道は経済活動が良すぎて、バブルになってしまいます。このようなアンバランスが色々な症状を発症させる原因になります。

精神疾患の場合、「気」というトラックが、何かしらの影響を受けても耐えて走れれば良いのですが、トラックがメンテナンスを受けないまま走り続け、ボロボロの状態で走ることにより、活動物資の量は少なくなっていきます。当然、台数も少なくなってきますし、「気」というトラックもメンテナンスができない状態になってしまいます。

図:五志「気」というトラックに影響を与えているのが、東洋医学でいう「五志」というものです。怒る・喜ぶ・思う・悲しむ・恐れるのどれかの度合いがちょっと多くなってしまうと、「経絡」という道に悪影響を与えてしまって、「気」というものが不足してしまうのです。つまり、メンテナンスができないトラックが走り続けてしまうことになってしまうのです。

どうして、自然治癒力を高めると、薬と上手に付き合えるのでしょうか?

薬やカウンセリングも、「気」というものを補ってくれます。しかし、副作用があったり、服用量を減らした場合には、症状がなかなか改善しないことなどがみられます。

副作用のない鍼灸治療は、「気」というエネルギーを動かすことによって、本来自分でエネルギーが不足しているところを補うための自然治癒力を高め、今まで不安だったことが少しずつできるようになってきます。

当院では、薬と鍼灸治療とを共存させていくことによって、社会生活に支障がない生活になれるようお手伝いをさせていただいております。

図:薬と鍼灸治療との共存